2017/04/18

文豪の怪談

昨年11月から先月にかけて「文豪の怪談」シリーズの単行本5冊が出版されていることをネットで知り、ちょっと高かったですが、5冊全部購入しました。税抜き1冊1600円でした。

この「文豪の怪談」シリーズは夏目漱石以下、50名近くの文豪と呼ばれる人たちの怪談を集めた文学ビギナー向けアンソロジー集です。対象年齢が10代と言うことで、漢字には全てルビがふってあり、難解語等には注釈が付けられています。

少し読んでみましたが、10代、特に10代前半には内容的に難しいのではないかという感じです。ルビをみて「あ、この漢字はこう読むんだ」と再確認したり、注釈を見て「この言葉の解釈はこうなんだ」と感心したり、大人にも十分役に立つ本で、興味深く読めそうです。

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2016/12/30

パソコン雑誌

久々にパソコン雑誌を買いました。買ったのは「日経PC21」2月号と「Mr.PC」2月号です。「時短に効くパソコン1秒操作」「Windows10お悩み解決」の特集が気になっての購入です。ざっと読んで見ましたが、結構知らないことがたくさんありました。良さそうなのをやってみたいと思います。

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2016/12/26

零の発見/数学序説

数学の読み物では有名な「零の発見」、今まで読んだことがなかったので、アマゾンで買って読みました。数式はなく数字しか出てこないので、わかりやすく興味深い内容でした。

この本が最初に出版されたのは1939年で77年も前ですが、内容は風化していません。インドでの零の発見とはインドで位取り記数法が使われはじめたということだと、今回初めて知りました。

「零の発見」の著者、吉田洋一が共著の「数学序説」も合わせて購入しました。こちらは470ページの大部です。幾何学から代数学、微分積分そして数学基礎論に渡って平易に解説されています。教養としての数学解説を目指したとまえがきに書かれていました。

この本の初出版は1953年でこちらも63年前と古いですが、内容は風化していません。共著者の赤攝也は放送大学の教授もされたと経歴に書かれていました。放送大学には有名な学者が多いなと改めて思いました。

Zero_no_hakken


Sugakujosetsu


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2016/12/25

小説「ぼくは明日、昨日の君とデートする」

注文してあった小説「ぼくは明日、昨日の君とデートする」が届き読み終えました。280ページほどですが1時間ほどで読めました。映画化された関係で、文庫本のブックカバーが二重になっていて、内側が今までのブックカバー、外側が映画の写真付きのブックカバーです。

感想としては、映画の方が良かったかな、という感じです。映画を見てから読んだほうが良い小説です。お互い逆に流れる時間の中での出会いと別れ。そしてエピローグでまた始まる出会い。閉じた時間ループの中に閉じ込められての恋愛が永遠に繰り返す感覚で、はたして良いのか悪いのかわかりません。小説の設定に無理がある感じはしました。

Asu_kino


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2016/12/21

物理学はいかに創られたか

最近まで存在を知らなかったアインシュタイン著の物理学の解説書「物理学はいかに創られたか」の2015年改版版を購入して読み終えました。

この本の日本語への翻訳自体が戦前の昭和14年にされたかなり古い本ですが、さすがアインシュタイン、ガリレオからの物理学の内容をわかりやすく解説しています。図はありますが、数式は一切出てきません。

大目次として「力学的自然観の勃興」「力学的自然観の凋落」「場・相対性(1)(2)」「量子」となっていて、自説の相対性理論にいちばんページが割かれています。量子についてはまだ発展途上の時代背景もあり、簡単に触れられいる感じです。

たいへん読みやすく興味深い内容で、一気に読むことが出来ました。

Butsurigaku


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2016/12/01

コンピュータで「脳」がつくれるか

技術評論社からの冊子「電脳会議」で「コンピュータで「脳」がつくれるか」というタイトルの新刊が紹介されていて、面白そうだったのでアマゾンで購入してざっと読み終えました。

「汎用AIとは何かなのか?予備知識無しで読める人工知能の入門書」との謳い文句通り平易で読みやすかったです。放送大学で学んだ脳科学やコンピュータ、心理学関連のテーマが多く出てきていました。

汎用AIとはアニメや映画で例えると、鉄腕アトムやドラえもん、2001年宇宙の旅のHAL9000などになります。

人間や動物の脳と現在のコンピュータとでは基本設計が違うのでコンピュータで脳は作れないのではないか、作れても何十年以上先の話で、汎用AIへの道は困難で長い道のりとのことです。

筆者はその困難な汎用AIに向けて鋭意研究を進めているようです。

Ai


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2016/09/28

心理学ワールド50号刊行記念出版

今月23日に日本心理学会に送付依頼してあった「心理学ワールド50号刊行記念出版」が届きました。ハードカバーの300ページほどの本です。出版は2011年3月でちょっと古いです。非売品扱いのようで価格表示はありません。

雑誌「心理学ワールド」は年4回発行とのことですので、50回というと12年半分です。創刊準備号から50号までの記事が各号1記事を「心理学ワールド50号刊行記念出版」に載っています。1998年1月から2010年7月の記事51本です。パット見た感じ面白そうな記事が沢山ありますので、放送大学の勉強の合間に読み進めたいと思っています。

内容装丁共に良い、この本が送付手数料500円(+182円)でいただけるのはうれしいです。

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2016/08/28

小説 君の名は。

アマゾンで注文した「小説 君の名は。」が届き、1時間ちょっとで読み終えました。まず最初に著者で映画の監督の新海誠のあとがきを読んで、それに引き続き映画のプロヂューサーの川村元気のあとがきを読み、最後に本編を読みました。

あとがきによるとこの小説は映画が先であとから小説を書き始めましたが小説の方が映画公開より先に今年の6月に発売されました。この小説、アマゾンで角川文庫のベストセラー1位とのことです。

映画も良かったですが、小説もたいへん良かったです。小説を読んだことで内容の理解が深まり、新たな感動もありました。映画を見てから小説を読むのがお薦めです。小説を読んだらまた映画を見たくなりました。

誰そ彼と われをな問ひそ なが月の 露に濡れつつ 君待つわれそ

小説と映画のテーマの万葉短歌です。

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2016/08/08

ユークリッド原論

注文てあったユークリッド原論が届きました。500ページを越える厚い本です。紀元前300年頃に書かれた書籍ですので数式は出てきません。文章と図形のみです。

多分全部は読めないと思いますが、はじめの部分と最後の解説は読みたいと思います。本は中古で1998年9月発行の縮刷版3刷で当時の価格は5500円+税でした。私が買った金額は2960円でした。

定義
1. 点とは部分を持たないものである。
2. 線とは幅のない長さである。
等々

山の写真は南岳小屋付近から撮った大キレットのモルゲンロートです。10年前の今日まで3泊4日で新穂高から笠ヶ岳、双六岳、槍ヶ岳、南岳と周り南岳新道で新穂高に下りました。この頃は同行者がいない場合が多く、この時も単独行でした。コースタイムを見ると速いですね。まだまだ元気でした。

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2016/05/08

2020年問題

「地球史を読み解く」を読み進めていますが、13章「人類代:文明の構築と未来」に2020年問題について書かれています。2020年問題とは人口増加により深刻な食料不足が2020年頃から始まり、それにより人類・文明を破壊に導く戦争が始まる可能性の問題です。

この本で引用されているローマ・クラブの研究では人口は2020年には77億人に達し、2050年にはピークの100億人に達するとのことです。2015年現在の世界の人口は70億人でローマ・クラブ予測はほぼ完全に当たっています。

2020年といえばあと4年しかなく東京オリンピックの年です。ちょっと信じられない(信じたくない)話ですが、説得力がない話しではありません。筆者は2050年までに、戦争が最終手段となることを避けるために、全世界がゆるく連合して貧富の格差をなくす相互扶助の世界の体制を作ることが次の重要な課題だとしています。

しかしそのような体制構築は殆ど不可能ではないかと、私は思います。そうなると私の孫世代が大人になる頃には大変な時代になっているかもしれません。私には殆ど何もできませんが、良い時代を良い国で幸せに生きてこられて良かったとは思います。

Romeclub


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