2015/06/18

上田古地図帖

今年の2月に出版された「上田市古地図帖」を買いました。私は大学の4年間を除いて0歳からずっと上田市で暮らしていますので、上田市の古地図も欲しいと言うことで3000円と高かったですが、入手しました。

地図帖は近世、近現代、観光地図、地形図・地勢図に分けてあり最後に解説編があります。掲載されている一番古い地図は天正12年(1584年)です。

昭和44年に実施された市街地の住居表示変更により中央何丁目になる前の私の家の通りは「連歌町」と呼ばれていましたが、この町名、江戸時代の1701年の地図に載っていました。300年以上の歴史を持っている町名です。木町、田町、柳町、梶町、原町、等の旧町名もこの地図に載っています。最近は呼称としての旧町名が復活してきていますが、旧町名の方が愛着がわきます。

Ueda_kochizu_1


Ueda_kochizu_2


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2015/06/15

地図の大縮尺図と小縮尺図

五万分の一の地形図と二万五千分の一地形図ではどちらが大縮尺でしょうか。答えは二万五千分の一地形図の方が大縮尺となります。

一般の方たちにおいては「地図の大縮尺図と小縮尺図」という言葉自体が余り使われず、日常会話的解釈から逆に考えてしまう人が多いようです。大縮尺を「大きく縮める」と解して五万分の一の地形図の方を大縮尺と解釈してしまう形です。

大縮尺図とは縮尺率の小さい地形図、小縮尺図とは縮尺率の大きい地形図という定義です。何となく紛らわしい感は拭えませんが。地図のお話でした。

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